工場建設(shè)における通常の設(shè)計(jì)図面では、タイルの敷き方まで指定することはなく、
その設(shè)備の現(xiàn)場擔(dān)當(dāng)者の判斷にゆだねています。
しかし私たちは、設(shè)計(jì)の意図を細(xì)部まで再現(xiàn)できるよう、設(shè)計(jì)図面で施工の指示まで詳細(xì)に記載しています。

そうした緻密でこだわり抜かれた設(shè)計(jì)図面が、カイザーの設(shè)計(jì)品質(zhì)を守っています。

各部門ごとに獨(dú)立して設(shè)計(jì)図を描いていると、施工の段階になって、設(shè)計(jì)図を合わせたときに、設(shè)計(jì)のバッティングやズレが発生することがあります。そこでカイザーでは設(shè)計(jì)の段階から、各部門ごとのデザイナーが何度も集まり、設(shè)計(jì)図を?qū)g際に重ね合わせて、それぞれの設(shè)計(jì)に矛盾がないかしっかりチェックしています。

設(shè)計(jì)図面を検証するときは、平面図だけでなく六面図を作成して、
色々な角度から設(shè)備の配置や數(shù)、高さなどが適切かどうか、擔(dān)當(dāng)者同士で意見を交換し合い、検証します。

意図しない施工が発生することがないよう、設(shè)計(jì)の段階でとことん細(xì)かくチェックしつくし、
設(shè)計(jì)図に反映させています。